映画『亜人』の正直な口コミ＆レビューを紹介！5段階評価も

2025年1月21日

映画『亜人』のあらすじ

映画『亜人』についてご紹介します。

作品名	『亜人』
公開日	2017年9月30日
監督	本広克行
脚本	桜井画門
主要出演者	永井圭：佐藤健佐藤：綾野剛戸崎優：玉山鉄二田中：城田優奥山：千葉雄大下村泉：川栄李奈高橋：山田裕貴永井慧理子：浜辺美波

あらすじ・ストーリー　2017年、東京。研修医の永井圭は、トラックと衝突して死亡するが、直後に肉体が回復し、生き返る。不死身の新人類“亜人“であることが発覚した圭は、懸賞金目的の人々に追われた挙句、研究施設に監禁される。そんな圭の前に、同じく亜人の佐藤が現れ……
ナタリー

もー＆ふー

亜人は漫画派だったけど、実写化安心枠の佐藤健さんだからね

映画『亜人』の口コミ＆正直レビュー

映画『亜人』の正直な口コミ＆レビューを集めたのでご紹介します！

口コミ＆レビューにはネタバレを含みますので、ご注意ください。

30代女性

★★★３

アニメ版が好きだったので鑑賞しました。
アクションシーンがいくつかありますが、雰囲気もあり激しいアクションがかっこよかったです。
残念な点は、主役と敵対する役を俳優さんの年齢に合わせていることです。
イメージがだいぶ違うのがアニメファンとしては残念でした。

CGがいくつか出ているのですが、違和感を感じずに観ることができました。
アニメ版の主役を務めた宮野真守さんの声もきけて良かったです。

アニメや原作では、死ぬことのできない亜人として主人公が悩んだりする心理描写が多かったのですが、実写版ではその描写はあまりありません。
映画は短いので省略されたのかとは思いますが、それがないので主役に共感はしにくかったように感じました。

もー＆ふー

たしかに原作やアニメ好きだと、そこは欠かせない心理描写ですよね

20代男性

★★★★★５

私は映画で亜人というものを初めて見ました。原作をみたことはありませんが、とても興味深いものでした。死んでも再度再生される興味深い生物で人体実験されているシーンはとても心が痛くなりました。

しかし、妹のために人体実験はしていた政府と手を組み助けようとする姿は、とても感動しました。

誰かのために命の危険とともに、守るアクションはとてもワクワクします。

しかし、最後政府が結局は裏切るという結末でしたが、最後佐藤健さんが手を切っといたおかげで再生することができて、良かったです。

これは、続編も楽しみと思える映画の一つででした。やはり、綾野剛と佐藤健さんのアクションシーンは見応えがあり、今後も何度も見たいと思える映画でした！ぜひ普及したいです。

40代男性

★★★★４

とにかく、とても良い映画でした。
ストーリーも手の込んだ作りになっていて、
見ていてどんどん引き込まれるような、
わくわくと興奮が止まらなかったです。
監督の作品はたくさん見てきましたが
本当に評判もよく、またみたいと思わせてくれる
作りになっていてわくわく、楽しさ、驚き、
最後まで飽きないようなストーリーです。

2時間ほどがあっという間です。

まだまだたくさんの作品が生まれそうで楽しみです。
クライマックスの圧巻さをぜひたくさんの方に味わってほしいと思います。
他の人には無い、クライマックスの迫力が
たくさん詰まっています。
今後のご期待を楽しみにしています。

50代女性

★★★★★５

亜人のコミック全17巻、自宅に揃っています。マンガから読み、その後アニメ化されたものも見ています。

アニメの方は、CGのキャラクターがやや軽い設定でアクションに迫力がないように思えました。

実写化という事で、主演の佐藤健さんも好きな男優さんだし、俳優陣も綾野剛さんや川栄李奈さんにもきたいが持てると思い、映画館へ向かいました。

佐藤健さんは、仮面ライダー電王（大好きな番組でした！）での演技力に驚かされ、その後メキメキと頭角を現した俳優さんです。

グロいシーンもあるのでにがてな人には手放しでおすすめしませんが、アクションシーンのクオリティの高さは特筆すべきものがありました。

テンポよくストーリーが進みます。殺戮を繰り返す主人公。ですが、残忍な人体実験の犠牲者の主人公に共感していた私です。

もー＆ふー

たしかにリーガルハイの人だ！！！だからあんな面白いのか…

50代女性

★★★★４

映画『亜人』は、アクションとサスペンスが見事に融合した作品であり、佐藤健さんと綾野剛さんの演技、そして映画のビジュアル面での新しさが際立っています。

視聴者としては、映画の世界に没入し、亜人という新人類の目を通して、生きることの意味を再考する機会を得ることができました。

映画を通じて提示されるテーマや問いかけは、私たち自身の人生にも重ね合わせて考える価値があると感じます。映画『亜人』は、ただのアクション映画ではなく、観る者に深い思索を促す作品であると言えるでしょう。

映画『亜人』の口コミレビューまとめ